デビューした頃は、確か「黒いジョン・レノン」みたいな言われ方をしていたように記憶している。
ソウルミュージックをルーツに持つ、若き黒人ロッカーは、この二枚目のアルバム「Mama Said」でトップスターの座を決定的なものにする。
動画は、Stievie Wonder辺りからの影響も感じられるロック&ソウルチューン
「 Always On The Run 」
「 Always On The Run 」
なんと共演してるのは、当時飛ぶ鳥どころか、人工衛星だって落としそうな勢いだったGuns & Rosesのギタリスト、Slash。(この二人が幼馴染みだってんだから、また凄い!)
タイトなLennyと、ルーズな感じのSlash、二人の単音リフの絡みが絶妙でカッコ良い。
そして何より、勢いに乗ってる二人の、ゾクっとする程の迫力が画面から伝わってくるのが凄い!
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