音楽一家に生まれ、気が付いたらJAZZのセッション等でピアノを弾いていたと言う。
ティーンの頃は、ニル・ヴァーナ等のグランジロックに傾倒し、自らもバンドでギターヴォーカルを担当していたらしい。
彼のサウンドは、そんな彼のキャリアが素直に出ていると言えるだろう。
JAZZとROCK、そして多分天性のものであろう、類稀なPOPセンスが見事なバランスで融合している。
時には実験的に、そして時にはすこぶるキャッチーに。
観る者を圧倒する迫力とサービス精神タップリのライブ!
そして、甘いルックスと。
日本ではイマイチ知名度が低いようだが、その人気は特にヨーロッパの女子を中心に、かなりの盛り上がりを見せている。
日本ではイマイチ知名度が低いようだが、その人気は特にヨーロッパの女子を中心に、かなりの盛り上がりを見せている。
彼の魅力は、上に挙げた通り色々とあるが、僕が注目するのは、なんと言っても、この声!そして歌そのものである。
ハスキーで甘い声。
初めて聴いた時は、「どこぞの大御所か?」なんて思ったりしたものだ。
その位、彼の歌声には実際の年齢と、そのキュートなルックスに似合わぬ色気と説得力が備わっている。
動画は、僕が初めて彼を知った曲
「What A Difference A Day Made 」
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