昨日は、僕の盟友・宮崎慶三氏が参加するバンド 「もうしわけていど」のライブを観に、東新宿のライブハウス「昼の月夜の太陽」へ足を運んできた。 宮崎氏とは、昔やっていたロックバンド「JOYFACTRY」で一緒に活動していた仲だ。 ギタリストとしてだけでなく、作曲面でも大きく関わってくれていて、当時からそのセンスは抜群だった。 最近では、andifferentに「変わりゆく街で」という楽曲を提供してもらっている(こちらは近日ライブ動画を公開予定)。 時を経ても変わらず、優れたソングライターでありギタリスト。 そしてどこか“アーティスト気質”を感じさせる、信頼できる先輩ミュージシャンだと僕は思っている。 そんな彼が参加しているバンド「もうしわけていど」のライブ。 まず感じたのは、楽曲の良さ。 しっかりと練られた楽曲の上に、ベテランらしい安定したグルーヴが乗る。 そこに声量と表現力を兼ね備えたボーカルが加わり、バンドとしての説得力をしっかりと作り上げていた。 そして、やはり印象的だったのはギターサウンド。 音の選び方、鳴らし方、そのどれもが絶妙で、思わず聴き入ってしまう瞬間が何度もあった。 「流石だな」と素直に思う。 「もうしわけていど」という名前はとても謙虚だけれど、 実際のパフォーマンスはまったくそんな“程度”ではない。 むしろ、そのギャップも含めて強い魅力になっていると感じた。 30分という時間はあっという間で、正直もっと観ていたかった。 11月にはワンマンライブも予定されているとのこと。 これはぜひ、また足を運びたいと思う。
Jigu Official Blog
イベント「AORの方法論」にandifferentで出演します!!!





2026年7月5日日曜日
2026年7月4日土曜日
削ぎ落とされたロックと、これからの自分
BRYAN ADAMSの新しいシングル「51st State」を聴いた。
やっぱりカッコいい。
最近の彼の音楽は、余計なものが極限まで削ぎ落とされている。
あのしゃがれた声で歌い、シャウトする。
ストレートで、時に哀愁を帯びたメロディ。
そして曲は短い。
そして何より、ロックしている。
本当に凄い人が、長いキャリアを積み上げて歳を重ねると、こういう境地に辿り着くのかもしれない。
そこには、余計な装飾はない。
必要なものだけが残っていて、とても潔い。
今の自分とは、ある意味で真逆だと思う。
あれもやりたい、これもやりたいと、ジャンルを横断しながら試行錯誤している今。
それも間違いではないと思っているけど、ブライアンの在り方を見ると、ひとつの完成形のようにも感じる。
ブライアン・アダムスは66歳。
自分がその年齢になるまで、あと11年ある。
音楽はきっと続けていると思う。
でも、どんなスタイルでやっているのかは全く想像がつかない。
今のようにジャンルを行き来しながらやっているのか。
それとも、もっとシンプルで削ぎ落とされた音楽に向かっているのか。
考えても答えは出ないし、無理に決める必要もない。
結局のところ、
その時々で「楽しい」と思えることに没頭していくしかないのだと思う。
それを積み重ねた先に、
自分なりの形が出来上がっていくのかもしれない。
だから今は、
目の前の音楽に、正直に向き合っていこうと思う。
2026年7月1日水曜日
スケジュール
Jiguのライブスケジュールです!
皆様、是非遊びに来てくださいね!
【ライブスケジュール】
■2026年8月30日(日)andifferent
会場:荻窪アルカフェ
OPEN 14:00 / START 14:30
チャージ:¥2,500
■2026年11月22日(日)andifferent
会場:下北沢RHAPSODY
※ワンマンライブ
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カバーでは届かない場所がある
6/26(金)、江古田FLYING TEAPOTで開催された「AORの方法論」に、andifferentで出演してきた。
このイベントに出るのは今回で3回目になるが、毎回思うのは「ちゃんと音楽が流れている場所」だということ。派手さや分かりやすい盛り上がりとは少し違う、一音一音にちゃんと意味がある空気がある。
今回の対バンは、主催の鈴木慧さんとBossa De Velhoさん。
Bossa De Velhoさんは、ポルトガル語のボサノバで会場の空気を一気に整える。あの余裕のあるアンサンブルは、単純な技術ではなく、音楽の理解と経験の積み重ねから来るものだと思う。「間」をどう扱うか、その説得力が違う。
個人的に面白かったのは、ギターのマサさんのアンプの使い方。同じAER COMPACT60を使っているのに、アンプをモニターとして使い、DI OUTから客席へ送る構成。自分はアンプ自体も客席に向けて鳴らしているので、同じ機材でも思想が違うと音の出方がまるで変わる。この違いはかなり興味深かった。
鈴木慧さんは、カセットテープに録音した打ち込みをバックにしたAORスタイル。シティポップ的な質感の中に、あえてのローファイ。情報量が削られているはずなのに、逆に記憶を刺激する音になっている。あれは単なる懐かしさではなく、音の選択として成立しているのが面白い。
そして自分たち。
今回は、いわゆるカバー中心ではなく、オリジナル楽曲主体のセットにした。厳密に言えば、自分たちが書いた曲ばかりではないが、「CHIEKOが歌うこと」を前提に作られた曲たちだ。
これが想像以上にハマった。
カバーはどうしても「元の強さ」に対してどうアプローチするかになるが、今回の曲たちは最初からこちらに最適化されている。結果として、歌の説得力が段違いに上がる。CHIEKOのポテンシャルも、明らかにこちらの方が引き出せていた。
今後の軸として、かなり重要なヒントを得た気がしている。
もう一つ、今回改めて感じたのは「環境と音」の関係。
同じギター(Sadowsky Jim Hallモデル)とアンプ(AER COMPACT60/40)でも、会場が変わるとまるで別物になる。今回のFLYING TEAPOTはかなりデッドで、低音が出過ぎるとすぐに濁る環境だった。
結果として、音量とローを削り、リバーブも最小限にするセッティングになったが、本番で客が入るとまた吸われ方が変わる。最終的には、一度削った帯域を戻す判断になった。
こういう「その場でしか成立しない調整」は、正解がない。でもだからこそ面白い。むしろそこにライブの本質があると思っている。
そして、ちゃんと聴いてくれるお客さん。
盛り上がるというより、一曲ごとにリアクションが返ってくる。体と顔と目で返してくれる。この感じは、やる側としてはすごくありがたいし、音楽の密度が上がる。
やっぱりこの場所は良い。
今回も、学びの多い一日だった。
またここに戻ってきたいと思う。
♫ set list ♫
雨上がり(よだとおる)
魔法(よだとおる)
迷路(宮﨑慶三)
Shootin’ Star(Jigu)ソロ
変わりゆく街で(宮﨑慶三)
風のリズム(よだとおる)
旅路(藤井風)
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2026年5月27日水曜日
【ライブ告知】6/26(金)『AORの方法論』に再び出演します!
皆さま、こんにちは!
andifferentのギター、Jiguです。
新緑が気持ちの良い、爽やかな季節になりましたね🍃
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
本日は、来月6月に開催されるライブイベント出演のお知らせです。
昨年12月に出演させていただき、大変ご好評をいただいた鈴木慧さん主宰のイベント【AORの方法論】に、今回も同じ強力な3組のメンバーで出演させていただくことになりました!
💻 イベントの見どころ
今回のフライヤーには「ありがちなオヤジの理屈」「打ち込みによるAOR、即ちこれは80年代」といった、ちょっとニヤリとしてしまうキャッチコピーが躍っていますが、中身はとにかく心地よくて、癒し効果抜群のイベントです。
鈴木 慧さんのこだわりが詰まった80年代AOR
Bossa De Velhoさんのヴォーカルと管楽器が織りなす極上のボサノヴァ
そして、僕たちandifferentがお届けする、程よく懐かしいシティ・ポップ
初夏の金曜日の夜にふさわしい、穏やかで少し大人のサウンドがギュッと詰まった時間になります。
僕たちandifferentは、フルアコの優しい音色とヴォーカルのデュオで、皆さまの心がふっと軽くなるような演奏をお届けしたいと思っています🎸🎤
週末への入り口に、ふらっと極上の音楽に癒されにきませんか?
📅 公演詳細
日程: 2026年6月26日(金)
時間: 19:00 開演
料金: チャージ 1,000円 + ドリンク 500円
場所: 江古田 Cafe FLYING TEAPOT(フライング・ティーポット)
住所:東京都練馬区栄町27-7-B1
電話:03-5999-7971
※江古田駅北口から徒歩3分、アクセスも抜群です!
【出演者】
鈴木 慧(打ち込みによるAOR、即ちこれは80年代)
andifferent(ギターとヴォーカルのデュオ)
Bossa De Velho(ヴォーカルと管楽器でボサノバ)
チケットのご予約やお問い合わせは、このブログのコメント欄やメッセージ、または各SNSのDMでもお気軽にどうぞ!
初夏の心地よい夜を皆さまと一緒に過ごせるのを、心より楽しみにしています🥰
Jigu
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2026年4月27日月曜日
ボサノバ風アプローチで弾く「風のリズム」|ライブより
先日のライブから、「風のリズム」の動画をアップしました。
この曲は、CHIEKOが以前所属していたアルカッフェの代表曲のひとつ。
ボサノバ“風”のリズムをベースにした、軽やかでありながらサビの強さが印象的な楽曲です。
今回のアレンジは、ギターソロからスタート。
イントロとしての役割だけでなく、空気感やリズムのニュアンスをどう作るかを意識して弾いています。
シンプルな構成の中で、
どこまでグルーヴや表情を出せるか。
そのあたりも感じてもらえたら嬉しいです。
ライブでの演奏は、その場の空気や間によって毎回少しずつ変わるもの。
今回のテイクも、その瞬間の空気がそのまま出ていると思います。
これからも、こうしたライブの演奏を少しずつ記録として残していきます。
ギターという視点からも楽しんでもらえたら嬉しいです。
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変拍子なのに、なぜかキャッチーな曲「魔法」
この前のライブから、「魔法」という曲の動画をひとつ。
この曲は、CHIEKOがアルカッフェというユニットに所属していた頃のオリジナルで、作曲は当時のメンバーである“よだとおる”さん。
一番の特徴は、5拍子と6拍子が交互に現れる構成になっているところ。
こういう変拍子の曲って、どうしても“ちょっと難しい音楽”になりがちなんですが、この「魔法」はまったく違っていて、
不思議なくらい自然に身体に入ってくるし、むしろキャッチーに感じられるんです。
最初にちゃんと向き合った時は、
「これどうなってるんだ?」と少し混乱したのを覚えています(笑)
でも、理屈で追いかける前に、
気づいたらリズムに乗ってしまっている。
音楽って、こういう“説明できない気持ちよさ”がある瞬間が一番面白いなと、改めて思わせてくれる曲です。
今回アップした動画はライブの切り抜きなので短く、サビまでは入っていませんが、
この独特な“揺れ”や空気感は、少しでも伝わるんじゃないかなと思います。
フルの音源はサブスクにも上がっているので、気になった方はぜひそちらも聴いてみてください。
ライブとはまた違った完成形の「魔法」が楽しめます。
こういう曲、もっとやっていきたいですね。
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