イベント「AORの方法論」にandifferentで出演します!!!


 



12月のLiveのご案内をさせていただきます🎵
以前にもご一緒させていただいたことのある、鈴木慧さん主催のイベントです✨
落ちついた雰囲気のカフェで☕️
ちょっと大人なLiveになると思います🌃
良かったらどうぞ聴きにいらしてください🎶

詳細
【日程】12月20日(土)


【時間】18時半開場、19時開演
(アンディファレントの出演は
19時45分〜20時30分の予定です)

【チャージ】1,000円+ドリンク500円

※フードメニューはございません
  フードの持ち込みは自由です

今年最後のLiveで皆さまにお会いできるのを楽しみにお待ちしております♬


LINE@はじめました!


Jiguがギター、ウクレレ、ボーカルを担当するanndefferentのLINE@がスタートしました!
友達追加で未発表音源がもらえるよ!

下の画像をクリック!

「魔法(feat.Klach)」 配信開始!!!

andifferentの1st Single「魔法(feat.Klach」が各配信サイトより配信開始!


是非、チェックして下さい!


詳細はコチラ


試聴、ダウンロードはコチラ

2013年2月24日日曜日

「三大ギタリスト」の由来と現代の「三大ギタリスト」!!

このところ、ロックの「三大ギタリスト」についての記事を書いてきた。

僕の世代より上の、特にロックファンの間では「三大ギタリスト」と言えば

「エリック・クラプトン」

「ジェフ・ベック」

「ジミー・ペイジ」

の三人の事を指すのが常識になっていると思うが、

何故「三大ギタリスト」と呼ばれたのか?

また、今の若い世代にこの「三大ギタリスト」という呼び名が通用するのか?

と言う疑問が出てきたので、少し調べてみた。


結果、「三大ギタリスト」と言う呼び名は、 どうやら日本の音楽関係のマスコミが使用し始めたらしい。

理由は3者ともイギリスのロックバンド、ヤードバーズ出身で、3者とも当時の日本で人気が高く、各自の実力や個性、当時の活動状況などで比較しやすい存在だったからだという事。

「ヤードバーズの三代ギタリスト」とか

「ヤードバーズの三人のギタリスト」等と紹介されたりもしていたらしい。

1975年にはシンコー。ミュージックから「三大ギタリストの探求」が出版され、83年に三人が共演したアームズコンサートのライブDVDがリリースされる。

このDVDの邦題が

「アームズ・コンサート 三大ギタリスト夢の競演」

ここ辺の経緯から、「三大ギタリスト」という呼び名が広く世間に認知されるようになったと推測できる。

そして、現代の「三大ギタリスト」や「New Guitar Gods」いう表現で、

「ジョンフルシアンテ」(レッド・ホット・チリペッパーズ)

「ジョン・メイヤー」

「デレク・トラックス」(オールマン・ブラザーズ・バンド)

の三人を紹介している内外の雑誌もあるみたいだが、だからと言ってこの三人を

「現代の三大ギタリスト」



と広く世間に認知されているかは、まだ微妙なところか??

0 件のコメント:

コメントを投稿