このところ、新ユニットのレコーディングに掛かりきりでしたが、今日は「Jigu」の新しいレコーディングを始めました!
熊さんの歌です♪
お楽しみに♪
Acoustic Garage Vol.13に出演決定!
6月に初の2Daysを行い大好評を博したAcoustic Garage。 みなさんの声にお応えして今回も2Daysで開催されることになりました! andifferentは10月30日 Vol.13に出演します!とても素敵な夜になりそうです!是非ご参加ください!
詳細はコチラからご確認下さい!
2013年2月24日日曜日
「三大ギタリスト」の由来と現代の「三大ギタリスト」!!
このところ、ロックの「三大ギタリスト」についての記事を書いてきた。
僕の世代より上の、特にロックファンの間では「三大ギタリスト」と言えば
「エリック・クラプトン」
「ジェフ・ベック」
「ジミー・ペイジ」
の三人の事を指すのが常識になっていると思うが、
何故「三大ギタリスト」と呼ばれたのか?
また、今の若い世代にこの「三大ギタリスト」という呼び名が通用するのか?
と言う疑問が出てきたので、少し調べてみた。
結果、「三大ギタリスト」と言う呼び名は、 どうやら日本の音楽関係のマスコミが使用し始めたらしい。
理由は3者ともイギリスのロックバンド、ヤードバーズ出身で、3者とも当時の日本で人気が高く、各自の実力や個性、当時の活動状況などで比較しやすい存在だったからだという事。
「ヤードバーズの三代ギタリスト」とか
「ヤードバーズの三人のギタリスト」等と紹介されたりもしていたらしい。
1975年にはシンコー。ミュージックから「三大ギタリストの探求」が出版され、83年に三人が共演したアームズコンサートのライブDVDがリリースされる。
このDVDの邦題が
「アームズ・コンサート 三大ギタリスト夢の競演」
ここ辺の経緯から、「三大ギタリスト」という呼び名が広く世間に認知されるようになったと推測できる。
そして、現代の「三大ギタリスト」や「New Guitar Gods」いう表現で、
「ジョンフルシアンテ」(レッド・ホット・チリペッパーズ)
「ジョン・メイヤー」
「デレク・トラックス」(オールマン・ブラザーズ・バンド)
の三人を紹介している内外の雑誌もあるみたいだが、だからと言ってこの三人を
「現代の三大ギタリスト」
と広く世間に認知されているかは、まだ微妙なところか??
僕の世代より上の、特にロックファンの間では「三大ギタリスト」と言えば
「エリック・クラプトン」
「ジェフ・ベック」
「ジミー・ペイジ」
の三人の事を指すのが常識になっていると思うが、
何故「三大ギタリスト」と呼ばれたのか?
また、今の若い世代にこの「三大ギタリスト」という呼び名が通用するのか?
と言う疑問が出てきたので、少し調べてみた。
結果、「三大ギタリスト」と言う呼び名は、 どうやら日本の音楽関係のマスコミが使用し始めたらしい。
理由は3者ともイギリスのロックバンド、ヤードバーズ出身で、3者とも当時の日本で人気が高く、各自の実力や個性、当時の活動状況などで比較しやすい存在だったからだという事。
「ヤードバーズの三代ギタリスト」とか
「ヤードバーズの三人のギタリスト」等と紹介されたりもしていたらしい。
1975年にはシンコー。ミュージックから「三大ギタリストの探求」が出版され、83年に三人が共演したアームズコンサートのライブDVDがリリースされる。
このDVDの邦題が
「アームズ・コンサート 三大ギタリスト夢の競演」
ここ辺の経緯から、「三大ギタリスト」という呼び名が広く世間に認知されるようになったと推測できる。
そして、現代の「三大ギタリスト」や「New Guitar Gods」いう表現で、
「ジョンフルシアンテ」(レッド・ホット・チリペッパーズ)
「ジョン・メイヤー」
「デレク・トラックス」(オールマン・ブラザーズ・バンド)
の三人を紹介している内外の雑誌もあるみたいだが、だからと言ってこの三人を
「現代の三大ギタリスト」
と広く世間に認知されているかは、まだ微妙なところか??
2013年2月22日金曜日
Jimmy Page - Led Zeppelin-Trampled Under Foot (動画)
このところエリック・クラプトン、そしてジェフ・ベックについて書いたので、やはり三大ギタリスト繋がりで、この人の事を書かない訳にはいかないでしょう。
ジミー・ペイジ!!
泣く子も黙るレッド・ツェッペリンのギタリスト!
高校2年生の時に「狂熱のライブ」の映像を観てしまって以来の不動の僕のヒーローです。
この出会いがなかったら、今の僕はおそらく無いでしょう。
前述の二人は、ソロだったり、ギターを持った渡り鳥的な存在だったりしますが、この人は生粋のバンドギタリストだと思います。
良いシンガーと組んでこそ、そしてギタリストとしては勿論、それ以上にアレンジャーとして、プロデューサーとして力を発揮します。
アイディアのユニークさ斬新さは、他を寄せ付けません♫
ジミー・ペイジ!!
泣く子も黙るレッド・ツェッペリンのギタリスト!
高校2年生の時に「狂熱のライブ」の映像を観てしまって以来の不動の僕のヒーローです。
この出会いがなかったら、今の僕はおそらく無いでしょう。
前述の二人は、ソロだったり、ギターを持った渡り鳥的な存在だったりしますが、この人は生粋のバンドギタリストだと思います。
良いシンガーと組んでこそ、そしてギタリストとしては勿論、それ以上にアレンジャーとして、プロデューサーとして力を発揮します。
アイディアのユニークさ斬新さは、他を寄せ付けません♫
2013年2月21日木曜日
JEFF BECK - BLOW BY BLOW (動画)
先日のクラプトンから「三大ギタリスト」つながりと言う事で、
今回はジェフ・ベックの「ブロウ・バイ・ブロウ」
このアルバムは高校生の時に故意にしていたレコード店のお兄さんから進められて、あまりのジャケットの格好良さに釣られて購入して以来の愛聴版!
未だに良く聴いてます。
僕の好きなアルバム10傑には、余裕で入りますね。
ジョン・マクラフリン率いるマハヴィシュヌ・オーケストラの「ジャズ・ロック(フュージョンの前の呼び名と言う事で良いでしょう)」的アプローチに影響され、マハヴィシュヌ・オーケストラのプロデューサー、ジョージマーティン(ビートルズのプロデューサーとして有名)を迎えて、制作したアルバム。
2013年2月20日水曜日
旅への欲求
2013年2月19日火曜日
エリック・クラプトン - 24Nights (動画あり)
ホントに久しぶりに聴きました。
「これぞ大人のロック!」!
ブルースロックの美味しいエッセンスをギュッと詰め込んだようなアルバム!
シビれました♪
エリック・クラプトンと言えば、ロックの三大ギタリストの一人です。
クラプトン以外の二人、ジミー・ペイジやジェフ・ベックは常人が思い付かないようなアイディアや閃きを感じますが、クラプトンにはある意味、それとは逆のインテリジェンス、そして知識の積み重ねのようなものを感じます。
若い頃の僕は、そんな彼のプレイを「少し物足りない」と(あくまでも前途の二人などに比べて)感じたりしてましたが、最近では考えを新たにしています。
常に世界一流のミュージシャン達と交流し、プレイし続けている彼。
おそらく、彼らのような腕利きのミュージシャン達から、色々と学び続けて来たのでしょうね。
彼の安心感抜群で味わい深いプレイは、こういった知識と経験の地層から生み出されるのではないかと思います。
2013年2月16日土曜日
己を知る!(ギターや歌の練習について)
ギターや歌を練習する時は出来るだけ録音、録画をして、それを確認しながらやるのがお奨めですよ!
と言う話です。(笑)
ある程度、指が動くようになる迄は、必要ないと思うのですが、自分で「弾けるようになったかな?」
と思った辺りで実践してみて下さい。
ライブを意識した練習やリハーサルでは、出来れば録画して確認してみて下さい。
良い所も含めて、色々と発見出来ると思います。
僕も以前は、「一回でも多く指を動かそう」的な発想で、こういった作業をないがしろにしていましたが、実は一度自分を突き放して、客観的に見つめながら練習したりする方が、問題意識等が明確になったりするので、確実で効率的なんですね。
音楽以外のフィールドでも意外に自分の事、分かってないかもしれませんね?(笑)
2013年2月15日金曜日
Pri-pro制作
写真は小学一年生の姪っ子から貰った手作りチョコ。
ほぼ、母親が作ったんでしょうがやはり嬉しいです♪
さてさて、去年から自宅でコツコツと進めている新ユニットのレコーディングですが、いよいよ昨夜から3作目のPri-pro制作に突入しました!
Pri-proというのは、レコーディングにおける「下書き」のようなモノ。
本番の録音の前に、アレンジや曲の構成などを、この作業で確認します。
これまではドラムのループを作って、その後は自分の声とギター、そしてパーカッションをプレイする事で作業を進めていましたが、今回からは、打ち込みも使用して楽曲を作っていこうと思っています。
アレンジに打ち込みの音を入れるという事ではなく、ボーカルや楽曲のプレイを打ち込みに置き換えて確認作業を進めていくという事ですね。
2013年2月12日火曜日
ステーキハウス「アパッチ」
映画「テッド」を観て来ました♪
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