サザンオールスターズの「夏をあきらめて」をウクレレ弾き語りベースに、
コーラスと打ち込みを加えてカバーしました!
この曲は1982年発表のサザンオールスターズ、五枚目のアルバム「NUDE MAN」の三曲目に収録されています。
同じ年に研ナオコさんもカバーして、シングルとしてリリースしました。
僕が最初に知ったのは、こちらの研ナオコさんのバージョンの方。
子供心にも「なんて切ないメロディなんだろう」と
とても心惹かれたのを覚えています。
そして今聴いても、やっぱり素敵な曲ですね。
桑田佳祐の曲というのは、メロディと言葉が一緒になった時に、お互いの魅力を活かし合うみたいな、そんな不思議な力を持っているように思えます。
そして新しい試みを沢山やって、その上で名曲を沢山残してますよね!
本当に尊敬します!
こういった偉大な先輩たちから沢山学んで、僕もまだまだ勉強して頑張っていきたいですね!
歌詞に登場する「Pacific Hotel」とは、神奈川県茅ヶ崎市で上原謙、加山雄三父子が経営していた「パシフィックパーク茅ヶ崎」の事だそうで、桑田佳祐さんは若き日にアルバイトをしていたらしいです!
サザンオールスターズ
夏をあきらめて
詞曲 桑田佳祐
波音が響けば 雨雲が近づく
二人で思い切り 遊ぶはずのOn the beach
きっと誰かが恋に破れ
噂のタネに邪魔する
君の身体も濡れたまま
乾く間もなくて
胸元が揺れたら しづくが砂に舞い
言葉もないままに あきらめの夏
Darlin' can't you see?
I'll try to make it shine
Darlin' be with me
Let's get to be so fine
潮風が騒げば やがて雨の合図
悔しげな彼女と 駆け込む Pacific Hotel
うらめしげにガラス越しに
背中で見てる渚よ
腰のあたりまで切れ込む
水着も見れない
熱めのお茶を飲み 意味シンなシャワーで
恋人も泣いてる あきらめの夏
Darlin' can't you see?
I'll try to make it shine
Darlin' be with me
Let's get to be so fine
岩影にまぼろしが見えりゃ虹が出る
江の島が遠くにボンヤリ寝てる
このまま君と あきらめの夏
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筆者
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