先日、師匠のところで、ミキシングに関するレクチャーを受けて来ました。
自分なりに煮詰めたつもりのマスタリング済の音源を聴いて頂き、それについてアドバイスを頂きました。
今回はギターとボーカルのシンプルな編成の楽曲を聴いて頂きました。
まずは、各インスツルメンツの周波数のフラット化について。
ギターのベース音で、いくつかフィードバック気味の音があったのと、ボーカルのサ行などの歯擦音が大きく録音されていたので、それらの発見と修正に関するスキルを教えて頂きました。
そして録音時におけるポイントとテクニック、マイキング。
あとは音の質感、主にリバーブについての考え方をレクチャーして頂きました。
この分野、僕にとっては、まだまだ経験を積んでいかなければいけないところなんですが、実際に自分の音源を持っていき、その考え方とスキルを学べたのは、とても良い経験になりました。
今度、現場での作業に参加させて頂けるとの事、楽しみです♪
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