昨夜、師匠のブログをチェックしていると、初めてお目に掛かる英語に出会った。
「Critical Thinking」
もちろん、気になったの調べてみた。
ざっくりと言わしてもらえば、
物事を科学的、客観的にあらゆる角度から考え、感情的または単なるエピソードなどに影響を受けず、科学的根拠・証拠から、限りなく近い答えに近づいて行く思考法の事らしい。
しかも、たどりついた答えに安住することなく、常に"Why?"を考え続け、新しい科学的根拠が登場したあと、また考え始めるループも指すとの事。
また、英語圏の主だった国々の義務教育が目指すところが、この「Critical Thinking」出来る頭脳を育てる事にあるらしい。
なるほど〜!!
そんな話を聞いてしまうと、今僕が研鑽している、タック・アンドレスの、あのユニークでハイクォリティ、なおかつ色んな角度から検証しても矛盾のないギタースタイルも、こういった思考に基づいて構築したのではないか?
英語圏に優れたミュージシャンが多いのも、そんなところが影響しているのか??という仮説が浮かんで来てしまう。
「Critical Thinking」
ちょっと興味あるな〜。
写真は何の脈絡もないのですが、こういった話をしていると、この人の顔が浮かんで来てしまうのは僕だけでしょうか?
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