BRYAN ADAMSの新しいシングル「51st State」を聴いた。
やっぱりカッコいい。
最近の彼の音楽は、余計なものが極限まで削ぎ落とされている。
あのしゃがれた声で歌い、シャウトする。
ストレートで、時に哀愁を帯びたメロディ。
そして曲は短い。
そして何より、ロックしている。
本当に凄い人が、長いキャリアを積み上げて歳を重ねると、こういう境地に辿り着くのかもしれない。
そこには、余計な装飾はない。
必要なものだけが残っていて、とても潔い。
今の自分とは、ある意味で真逆だと思う。
あれもやりたい、これもやりたいと、ジャンルを横断しながら試行錯誤している今。
それも間違いではないと思っているけど、ブライアンの在り方を見ると、ひとつの完成形のようにも感じる。
ブライアン・アダムスは66歳。
自分がその年齢になるまで、あと11年ある。
音楽はきっと続けていると思う。
でも、どんなスタイルでやっているのかは全く想像がつかない。
今のようにジャンルを行き来しながらやっているのか。
それとも、もっとシンプルで削ぎ落とされた音楽に向かっているのか。
考えても答えは出ないし、無理に決める必要もない。
結局のところ、
その時々で「楽しい」と思えることに没頭していくしかないのだと思う。
それを積み重ねた先に、
自分なりの形が出来上がっていくのかもしれない。
だから今は、
目の前の音楽に、正直に向き合っていこうと思う。









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