Apple MusicやLINE MUSIC等の定額制音楽配信サービスが日本で始まって数ヶ月。
海外では以前からSpotify等の定額音楽配信サービスは既に市民権を得ていたが、日本では今年ストリーミング元年を迎えたと言っていいだろう。
僕はスタートと同時にApple Musicに登録。
三ヶ月間の無料トライアル期間を終えて、月額¥980での利用。
Wi-Fi環境さえあれば数百万曲ものライブラリを、その場で、この値段で聴き放題というのはやはりユーザーとしては素晴らしいと思う。
また手持ちのiPhoneにダウンロードして、オフラインで出先でも聴けるのが嬉しい。
僕の場合、毎月それなりの量の音源を聴いているので、経済的にも労力的にも、とても助かっている。
どうしても欲しいものは、結局CDで購入するのだが、それ以外のもの、「ちょっと聴いてみたい」とかそういうものは、大体Apple Musicで事足りる。
それ以前は、レンタルを探したり、中古CDをチェックしたり、youtubeでアルバムをフルで聴けるものを見つけたりしていたからね。
そして洋楽に関しては、かなりの品揃え!レンタルでは決まって品薄なジャズやフュージョン、そしてクラシックロックまで、ちょっとマニアックなものもライブラリの中に見つける事が出来る。
反面、邦楽に関しては品揃えにかなりのバラツキがある。とてもメジャーなアーティストの曲が入ってなかったりする。
この辺は日本の大手レーベルや事務所の戦略上の理由だろう。
洋楽もビートルズがなかったりするが、その辺は三ヶ月間の無料トライアル期間があるので、その間にライブラリが自分と合っているか検討すればよいと思う。
今のところ、自分のような洋楽ヘヴィーリスナーには絶対的にオススメである。
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