
と意気込んでいた20代の前半の頃、特にブルースに影響を受けたギタリストをあさりまくっていた。
エリック・クラプトンやジェフ・ベック、勿論ペイジも、ピーターグリーンやピーター・フランプトンとかね!!
そんな中で、確かどこかのギター雑誌で紹介されていたのが、テン・イヤーズ・アフターの「アルヴィン・リー」というギタリスト。
当時、僕はライブ版を聴くのが好きだったので、やはりテン・イヤーズ・アフターのライブ版「UNDEAD」を良く聴いていた。
スリリングでスピード感のあるフレーズと、男っぽい硬派なグルーヴがとても、気持ちを熱くさせてくれた。
そのアルヴィン・リーが急逝したと言う。(関連記事はコチラ)
最近は彼の音楽に触れる機会もすっかりなくなっていたのだが、やはり寂しい気分になる。
最近、若い頃に聴いていたミュージシャンの訃報をよく聞く。
僕も、それだけ歳を取っているんだろうけど........
でも、ミュージシャンは短命な人が多いような気がするな~。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
動画はウッドストックでのパフォーマンス。
のっけからキテます!!
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